離脱症状
- 発汗
- 振戦(手のふるえ)
- 吐き気・嘔吐
- 眠れない
- 幻視
- 幻聴
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「やめたいのに、やめられない」
そんな苦しさを抱えていませんか。依存症は、大変な状況を一人で頑張って来た方が多いです。意志の弱さや性格の問題ではありません。当院では、アルコール依存症・ギャンブル依存症をはじめとする依存症治療に長年取り組んできました。よければ私たちの病院を利用してください。

依存症とは、特定の物質や行動へのコントロールが効かなくなり、やめたくてもやめられなくなる病気です。「今日こそやめる」と決意しても繰り返してしまうのは、意志が弱いからではありません。脳の働きそのものが変化してしまっているからです。依存症は、適切な治療と支援があれば回復できる病気です。

アルコール依存症は、飲酒のコントロールが効かなくなり、飲み続けることをやめられなくなる病気です。「お酒が好きなだけ」「意志が弱いだけ」と思われがちですが、脳がアルコールなしでは正常に機能できなくなっている状態であり、医療的な治療が必要です。飲み続けることで肝臓・心臓・脳など身体へのダメージが蓄積されるだけでなく、家族関係・仕事・経済面にも深刻な影響を及ぼします。早めに治療を始めることが、回復への近道です。
※2項目以上あてはまるとアルコール依存症の可能性があります
QUESTION01
飲酒量を減らさなければと
感じたことはありますか?
QUESTION02
周囲の人に飲酒を非難されて
困ったことがありますか?
QUESTION03
自分の飲酒について後ろめたさを
感じたことがありますか?
QUESTION04
朝酒や迎え酒を飲んだことがありますか?

ギャンブル依存症は、パチンコ・競馬・スポーツベッティング・オンラインカジノなど、ギャンブルへの衝動をコントロールできなくなる病気です。「趣味の範囲」「負けを取り戻せばやめる」と思いながら、気づけば借金や家族への嘘が積み重なっていく——そんな悪循環から抜け出せなくなってしまいます。近年はスマートフォンでいつでもギャンブルができる環境が整い、依存症になるリスクが高まっています。本人だけでなくご家族が先に限界を迎えるケースも多く、家族からの相談もお受けしています。

薬物依存症は、違法薬物だけでなく処方薬や市販薬も含め、使用したい衝動をコントロールできなくなる病気です。「一度だけなら」「ストレス発散のため」と思いながら、気づけば体調の悪化や大切な人への嘘が積み重なっていく——そんな悪循環から抜け出せなくなってしまいます。近年はSNSを通じた手軽な入手や市販薬の乱用(オーバードーズ)など、身近なきっかけから依存症になるリスクが高まっています。

依存症といえばアルコールやギャンブルが広く知られていますが、実は身近な生活の中にも様々な種類の依存症が存在します。その他依存症(プロセス依存)は、ゲームでの過度な課金やSNSへののめり込み、買い物といった特定の行為への衝動をコントロールできなくなる病気です。近年はスマホやキャッシュレス決済の普及により、24時間いつでも手軽に没頭・消費できてしまうため、日常のすぐ隣から誰もが依存に陥るリスクが高まっています。

テキストを使って病気についての知識をつけるプログラムです。「自分だけではなかった」という気づきや、仲間との関わりのなかで生まれる安心感が、ひとりでは得られない回復のちからとなります。

感情の波や対人関係、ストレスへの対処など、暮らしのなかで起こる困りごとに対応するためのスキルを、実践的に学ぶプログラムです。CST(コーピングスキルトレーニング) と呼ばれ、ここで身につけたスキルは、日常の生活でも、ご自身の引き出しとして役立っていきます。
CheckPoint

これらのプログラムは、2026年9月より新設された「リカバリーセンター」を中心に実施しています。入院中から退院後まで、切れ目のない回復支援を提供するための専門的な場として、依存症治療の新たな柱となっています。

市内の断酒会、AAに参加して、飲まないで生きていく事の意味を自分に見つけていきます。自助グループは単にお酒を飲まない事を目的にした団体ではなく、お酒のない生活を通して新たな自分を再構築していく事を根底に活動しています。アルコール依存症に限らず、様々な嗜癖間題から回復していく為に、自助グループヘの参加は必要不可欠であり、現在では日本全国において嗜癖毎の自助グループが存在し、積極的な援助活動が展開されています。
CheckPoint

アルコール依存症は、単に酒のコントロールができないというだけの病気ではありません。長年の飲酒により、仕事よりも家族よりもそして自分よりも、酒を飲むことが大切になってしまい、自己中心的な考え方や性格に変化してしまうことがあります。 それに気づき、酒を必要としない生活を送るには、例会やミーティングに出席し、自らの体験を話すことによって、これらを改善することが可能になることがあります。また、自分が話して気づくのはもちろんですが、他の人が話す体験によって気付かされることも多いのです。
小樽断酒会は酒害者による酒害者のための自助集団であり、酒を止めたい人、家族に酒を止めてもらいたい人の集まりです。 設立当初から変わらず継続されているのは例会です。例会とはそこに会員、家族が酒に溺れ苦しんでいた頃の自分のことを話す「体験発表」に終始します。そこで話されたことに何人も批判したり意見したりすることはありません。言いっぱなし、聞きっぱなしが原則です。 同じ悩みを持つ者同士が集い、良い仲間ができることにより断酒継続が可能になるのです。断酒とはより良く生きるための手段です。そのための手助けが会員相互に生まれるのが断酒会です。
「心の病気には心の松葉杖が必要。それは例会の中で、自分で見つけなければならない」
初めに、小樽には2つの断酒会があります。それぞれ個性があり、その中の一つが「断酒新生会」です。会員はほとんどの方が単身者です。例会は体験談で始まり体験談で終わります。口外は絶対にしないことになっております。自分のお酒での過ち、家族への迷惑、過去の生き方の間違いや、これから呑まないでどう生きるかを考え、話していただくのが体験談です。「お酒は一人では止められない」そのための自助グループです。レクリエーションは夏は海水浴、秋は観楓会、お酒のない行事ですが、これも楽しみの一つです。 新生会では、お酒の問題で苦しみ、悩み、お困りの方、毎週水曜日6時30分より、小樽市民センターで例会を行っておりますので一度見学にいらしてみませんか。
アルコールアノニマス(AA)は、飲酒問題を抱える人々が互いに支え合い、断酒を続けるための自助グループです。
ワンデイ小樽グループ:いなきたコミュニティセンター 毎週土曜日 18:30~19:45
小樽マリーナグループ:小樽市民センター 毎週土曜日 18:30~19:45
AA北海道セントラルオフィス:https://aahco.jimdoweb.com/
ギャンブル依存症の当事者の方々が自分たちの回復のためにお互い助け合い、サポートしあうグループ活動です。ギャンブル等をやめるには自助グループに通うことは大きな支えになります。小樽マリンホール(北海道小樽市色内2-13-5)を会場に活動しています。
ミーティング日程:毎週土曜日 18:45~20:00

一日の生活リズムを取り戻し、退院後の生活の準備をする為に作業療法を行っています。木工や和紙工芸などの作品を完成させる、習字や塗り絵などを行う中で、注意力や構成力を養うとともに、達成感や満足感を味わいます。作業活動能力を高めるとともに、対人交流を深めます。

実社会の中で嗜癖行為に頼らず生活する技術を得る為、外出、外泊をしていただきます。
欲求が来た時にどう対応するのか、また、壊れた家族関係や職場関係等を修復し、今後どのように生活していくのかを話し合う事で、現実の生活における対処能力を高めます。
依存症からの回復は、入院治療が終了し退院してからが肝心と言えます。お酒を飲まない、薬を使用しない、ギャンブルを行わない生活を継続していく事が必要です。その為には、退院後のアフターケアが重要となります。定期的な外来通院、自助グループヘの参加、デイケアヘの通所、訪問看護を利用しながら、安定的な生活を確実に過ごしていく必要があります。

院内併設型のデイケアを設置しております。依存していたものから離れた生活を送る際に、これまでの時間の使い方を変える必要性を感じる人が多くいます。デイケアヘ通所することで生活リズムを整え、同じ目的を持つ仲間と交流し活動する中で、依存対象を必要としない健康的で自分らしい生活を送れるようになる事を目標とし、支援させて頂きます。

断酒の決意をし、プログラムで技術を身に着けて退院しても、現実は思う通りに行かない事や退院してみて初めて気づく事があります。訪問看護は、家での生活に慣れ、お酒のない新しい生き方を身に着けるお手伝いです。利用者さんからは「一人の時間が少しでも減って気持ちが楽になった」「自分の考えや行動を見直すことができた」という声が聞かれます。お酒を飲んだ、飲まないという事ではなく、社会で暮らす中で感じる事を、一緒に考え、一緒に悩み、一緒に喜びを分かち合い、お酒のない生活を続けていくために訪間看護は重要なのです。

断酒の決意をし、プログラムで技術を身に着けて退院しても、現実は思う通りに行かない事や退院してみて初めて気づく事があります。訪問看護は、家での生活に慣れ、お酒のない新しい生き方を身に着けるお手伝いです。利用者さんからは「一人の時間が少しでも減って気持ちが楽になった」「自分の考えや行動を見直すことができた」という声が聞かれます。お酒を飲んだ、飲まないという事ではなく、社会で暮らす中で感じる事を、一緒に考え、一緒に悩み、一緒に喜びを分かち合い、お酒のない生活を続けていくために訪間看護は重要なのです。