カウンセリング・心理療法

“こころの専門家”があなたのお話を
お聞きします
こころの悩みや苦しさを抱えていると、毎日がつらく、仕事やくらし、人間関係がうまくいかなくなったり、気分の落ち込みなど、こころとからだに様々な不調が出てきます。当院には”こころの専門家”である公認心理師・臨床心理士がお会いして、ご本人が回復し、より楽で、自分らしい生き方を実現していくことをお手伝いします。児童・思春期から成人、高齢者まで幅広い年齢層の方を対象にしています。

心理療法とは
心理療法とは、薬による治療とは異なり、言葉や行動・思考のアプローチを通じてこころの回復を支える治療法です。公認心理師・臨床心理士などの専門家が、患者様の話に耳を傾けながら、こころの深いところにある悩みや葛藤を一緒に整理していきます。薬物療法と組み合わせることで、より効果的な回復が期待できる場合があります。「薬だけでは解決しない気がする」「誰かにじっくり話を聴いてほしい」という方にも、ぜひご検討いただきたい選択肢のひとつです。
このようなときにお力になります
- 自分のこと(性格や適性)をもっとよく知りたい
- 職場での人間関係がうまくいかない
- 自分の性格に不満がある
- 家族や周囲とどう接したらいいかわからない
- 体の病気が、こころと関係しているようだ
- 心配や不安がある
- 学校や仕事に行かない、行けない
- 恐怖、緊張がおさまらない
カウンセリングと診察の違い
診察は医師が症状を確認し、診断や薬の処方を行う時間です。一方カウンセリングは、公認心理師・臨床心理士がじっくり時間をかけて話を聴き、こころの深いところにある悩みや葛藤を一緒に整理していく時間です。診察では話しきれないことも、カウンセリングでは30〜50分かけて向き合うことができます。
当院で行うカウンセリング・心理検査
心理検査

面接や観察、種々の心理テスト(心理検査)を用いて、悩みや苦しさにつながっている、その方の性格の特徴や抱えている特性や課題、回復のための資質などを明らかにします。
結果から、今後どのような方法で援助するのが望ましいかを検討し、それをご本人や他の治療スタッフと共有します。
心理療法・カウンセリング・集団精神療法

ご本人さんの悩みや苦しさに応じて、さまざまな臨床心理学的技法(力動的心理療法、芸術療法、箱庭療法、遊戯療法、認知・行動療法、EMDR、Somatic Experiencing®(トラウマ療法)、自律訓練法など)を用いて、心と体の問題改善のお手伝いをします。個人や家族に対して行なうものや、数人で行なう集団精神療法などがあります。
心理サポート・コンサルテーション

こころの問題とそれに伴う暮らしの場での問題は、個人のみでは解決が難しいこともあります。その場合、ご希望に応じて地域社会(学校・職場・他機関など)の方々とも連携を取りながら、こころとくらしの場の環境調整を専門的に行います。

「話してみたい」と思ったら、
まず診察へ
まずは医師の診察が必要です。外来または入院の診察時に、心理療法もしくは心理検査を受けたいという希望を医師にお伝えください。
医師が適当と判断して公認心理師・臨床心理士への指示が出たあとに、お会いする時間を打ち合わせする流れとなります。
なお、心理療法・心理検査については保険診療が利用可能です。